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番太郎とも言う。江戸時代に、夜警、浮浪者の取り締まり、拘引、牢獄・刑場などの雑用、処刑などの職についていた人たち。いわゆる被差別の身分の者が就き、木戸に接した番小屋と呼ばれる粗末な家に住んでいた。明治になり身分開放令が出されると、そのような職はなくなり代わりに最下級の警察官として邏卒が置かれた。邏卒には遠い地方から出てきた下級武士が多く、訛りのため言葉が分からず行いも乱暴であったとされる。そのため、邏卒は人民からは表面的には恐れらながらも、田舎者と軽蔑の目で見られることが多かった。
日時: 2008年01月16日 14:24 | パーマリンク